スコープドッグ

水道橋なんて降りたのは何年振りでしょうかね・・・見て来ましたよ、1/1スコープドッグ。会場に着いたら既に行列が出来ていて何やら盛況な様子。見た目は皆さん、小太りか痩せの眼鏡かってなもんで思いっきりアキバ系。まあ私もですけど。んで肝心のスコープドッグ。順路通りに進むと背面から見る事になりますが・・・デカイです。とてつもなくデカイ。1個1個のパーツがとにかくデカイ。ただただ圧倒されて「うっわー・・・」って口をあんぐり開けっ放しの阿呆状態で。いやね、見る前はドキドキワクワクだったんですよ、1/1の巨大ロボが見られるって事で。それが軽く打ち砕かれました。正面から見上げた時に感じたのは確実に『恐怖』。格好良いだなんて全く思いませんでしたもの。乗ってみたいとも思えなかったし。怖かったです、本当に。あんなのが街を闊歩したり戦場に現れた日にゃたまったもんじゃございません。あの存在感だけで十分に『兵器』として成り立ってるような気が。

会場にあった他の展事物で気になったのは『フィアット500とブルドーザーの合体メカ』。残念ながら今回は映像のみでの紹介でしたがフィアット500のボディにキャタピラってのはインパクト強過ぎです。