ワンフェスでの戦利品色々『ガレキ編』

ワンフェスで私が買い込んだ品々を紹介します。ここ何回かのワンフェスはミクロ系のガレージキットに特化しての買い物になってしまっていますね。美少女フィギュアも気にはなるんですが特に欲しいキャラクターのものもありませんでしたし(イクサー1とかね)。

これは現行ミクロマン素体を昭和ミクロの総統アクロイヤー、アマゾン総統風に改造する為のパーツセットです。ヘッドにブレスト、手、アマゾン総統用の槍と背中の羽根(?)のセットになります。

これも現行ミクロマン素体を改造する為のパーツセット。現行ミクロマンや変身サイボーグ99などのデザインをされている篠原保さんがデザイン&製作、出品されたものでヘッドパーツ4個のセットです。

ちょっと見え難くて申し訳ありません。これはTFスーパーリンクに登場するキャラクター『ミーシャ』のバストアップスタチューです。ダイキャスト製でメッキ処理されています。ヘッドがミクロレディに使えるって話だったんですが前髪部分を接着する必要もありますしミクロレディ側の首のジョイントを多少太らせないとユルユルで固定出来ません。でもミクロに使えるメッキされたヘッドパーツの存在は貴重ですよね。

これはゲーム『PSO』のキャラクターなんでしょうか?『ヒューマー』って『人間』って事になるのかな?最近すっかりゲームをやらない人になってしまっているので分らないんですが。現行ミクロマン素体に装着させる鎧とヘッドパーツ5個のセットになります。

Bトル様の製作、出品による『ドロイド』。塗装例からだと昭和ミクロのレスキュー期の『デイター』をイメージされているのかもしれません。以前に製作途中の原型を見せて頂いてからもう楽しみで仕方がなかったんです。出来上がったものは予想を遥かに超えた優れものでビックリ。この体形で良く動くし隠れギミックもあるし。ロボットマンが手元にあれば遊びがワイドになって良い感じなのです。

これはKANETAKA様の製作、出品による『アクロイヤーロボットマンセット』。これの為にロボットマン限定ブラックバージョンを用意したくなります。かなり格好良くて私はお気に入りです。

これもKANETAKA様の『謎のクモ型寄生メカ』。現行ミクロマンと組み合わせると遊びがワイドに。

以上が今回のワンフェスで購入した(頂いたものもありますが)ガレージキットです。現行ミクロマンが元気に展開している中でミクロマンを素体として利用するものがミクロ系ガレキの主流になっているようです。人形そのものを作ってもなかなか売り上げに結び付かないと実際に聞きましたし・・・ちゃっと寂しい気もしますね。